上海保育園事情👶

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さて今回は中国での保育園事情についてお話したいと思います。

駐在で帯同の場合、奥さんが仕事をしているパターンは略無く、専業主婦なのが一般的かと思います。その中で小さいお子さんが複数いる家族では慣れない環境下で毎日出かける場所探しも大変。

そこで登場するのが保育園です。日本は認定保育や非認定保育等がありますが、中国で日本人家族が入れる保育園は主に日系が多いのではないかと思います。

もちろんローカルやインター幼稚園の付属保育園もありますので、そちらに入れている人もいます。

今回私は日系保育園葵を見学に行きました！この保育園は元々長男が上海で入っていた保育園でしたが、コロナにより園児が激減し、場所をいろいろ点々としていましたが、今回IQECという上海のインターナショナルスクールの一部を間借りして再開可能となり見学に行きました。

中はインターという事も有り綺麗！食堂も体育館も劇場も非常に清潔感のあり！保育園から高校生まで同じ敷地内にいるようで、非常に大所帯ですね！

 ただここに通っているのはもちろん欧米人もいるでしょうが、金持ち中国人の方が多いようです。

解放感あふれる校舎なので生徒ものびのび成長できるのではないかと思います。

ただ一点心配なのはインターの中に入り込むスタイルなので、普段の会話が英語と中国語のみになるのではないかと不安もあります。先生も日本語が話せる人が今のところ何人いるのか分からないので、将来的に日系の学校に入れるのであればしっかりと先生と情報交換を行う必要がある気がしますね！

うちの下の子はどこに入れようか・・・。今のところまだ未定ですね！もう少し悩んでみようと思います。

ではでは👊