これでついに完全体！中国でのワクチン接種について💉

你好はてなブログ！

皆さんはワクチン接種はどうしていますか？？打つも自由、打たざるも自由です！個人的にはmRNAワクチンはかなり効くようなので積極的なワクチン接種を促すなら、ワクチンを打った事で移動制限の解除や何かアドバンテージを付ければ進むのではないかと思いますね。

日本ではファイザーやモデルナのワクチン接種ですが、ここ中国ではシノバックとシノファームという中国企業のワクチンしか承認されておらず、このどちらかを打つしか方法は無いです。🇨🇳

巷では中国製は半分以下の効き目しかないとか何とか・・・🤫

でも打つことでのデメリットは略無いですし、中国各地への出張がある身としては少しでも安心出来るようとりあえず打ってきました！(いずれ接種履歴が無いと移動に制限が加えられる可能性もあるかも・・・とも考えました🤔)

まず中国では接種券なるものは無く、「健康云」という携帯のアプリ上で希望の病院と希望日時を選択して予約する方式。私みたいな外国人の場合は接種できる病院が限られていますが、中国人は様々なところで接種可能です（一時期外国人でも道端のワクチンバスで接種可能でした）。🚑

職域接種もかなり早い段階から取り組んでおります🥸人が多いオフィスビルの前にリムジンバスが止まっており、そこでワクチン接種が可能。３０分の経過観察はリムジンバスの外に椅子がありそこで待機出来る。この職域接種の場合は予約は不要でその場でアプリへ登録し接種が可能です。アプリに登録する事で接種履歴が確認出来るようになっています。

さてさて長くなりましたが私が打ったのは上海同仁病院でシノバック製です。１回目は同仁病院がリムジンバスで家の近くまで来ており接種を促していたのでそこで打ちました（携帯のショートメッセージにいきなり時間と場所が連絡来て、その時間そこに行けば誰でも接種可能という内容）。

２回目は上海同仁病院まで行き接種。受付で日本語で書かれた簡単な問診票を記入し、その後アプリ内に表示されるＱＲコードをスキャンしてもらう（これにより接種履歴がアプリ内に残る）。

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